保有技術

免震構造について

免震構造とは

建物と基礎の間に積層ゴムをはじめとする「絶縁」部材を入れた免震層を設け、地震による水平動が直接建物に伝わらないようにした構造のことをいいます。地震によって地盤が速く激しく揺れても、建物は地盤の揺れに追随せずゆっくり動くために地盤からの地震力を受けず、建物はほとんど損傷を受けません。

免震構造の利点

  1. 耐震性能が格段に優れている
  2. 震災時にも補修することなく、継続使用が可能
  3. 免震構造に適した建物計画とすることにより、コストダウンが図れる
免震構造と耐震構造の違い

時刻歴解析について

当社では、地震の揺れによって建物に加わる力や変形を追跡する「時刻歴解析」が可能です。高さ60mを超える建物の設計(大臣認定)には時刻歴解析が必須であり、建物の地震時の状態をより詳細に知りたい場合にも用いられます。

時刻歴解析の詳細

設計用入力地震動の作成

地震による既存波は建設地ではない場所で得られたもので、周期特性にクセがあり、そのクセを(結果的に)さけるような設計になってしまう場合が見られます。そのため、当社では建設地の地盤の周期特性を的確に反映した地震動を「人工的に」作って、設計用入力地震動とすることが可能です

地震動作成の詳細